予防医学と対処療法

日本ではまだまだ対処療法が主流です。アメリカなどでは医療費が本人負担のため、予防医学というのがすすんでいます。対処療法と予防医学は何が違うかというと、対処療法は痛みがでたことをどうやって痛くなくするかということを考えるのに対し、予防医学は痛みがそもそもでなくなするにはどうすればいいのかということを考えたアプローチが行われます。たとえをいうと、斜めになっているお皿に何度ケーキを乗せてもしばらくすると落ちてしまいますよね。落ちたケーキを拾って乗せるのが対処療法。お皿が斜めになっているのが原因だとお皿をもとに戻すのが予防医学です。

カイロプラティックは対処療法ではなく予防医学です。腰痛や肩こりを緩和させるのではなく、そもそも腰痛や肩こりが出にくい体にしていくというのがカイロプラティックです。根本的原因にきちんとアプローチして姿勢バランスを整えることで、すぐに腰痛などになりにくい体作りをしていくわけです。まだまだ日本ではそういった予防医学を取り入れている人は少なく、一部の人だけが利用している状態です。ですのでカイロプラティック自体は保険がきいたりすることはありませんんし、資格もなく開業できるようになってしまっています。

内臓の不調も姿勢が原因かも

姿勢がわるくなって姿勢のバランスが崩れてくると肩こりや腰痛がおこるとおもっているひとも多いようですが、実は内臓の不調が起こる場合もあるようです。胃の調子がわるくなったり、便秘や下痢をしてしまったり、冷え症だったり、風邪をひきやすかったりというのも姿勢のバランスが崩れていておこっている場合もあるようです。胃の調子がわるかったり便秘や下痢だったりすると食べているものの栄養バランスや食物繊維が足らないのかとおもうこともありますが、そういったことを変えても治らない場合は一度姿勢のバランスを疑ってみるのもいいかもしれません。

姿勢のバランスが崩れてしまうと、神経を圧迫してしまうことがあります。神経を圧迫してしまうと自律神経の不調がおこったりして、それが胃の調子がわるくなったり、便秘や下痢の原因になったりしてしまうわけですね。そういったことを改善するためにカイロプラティックを利用するのも一つの手のようです。カイロプラティックで姿勢のバランスを元に戻すことで、胃の調子ももとにもどったり、便秘や下痢をしにくくなったり、風邪をひきにくくなったりすることもあるようです。心当たりのある人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

アスリートとカイロプラティック

アスリートのひとで故障などが多かったり、故障を繰り返す人はカイロプラティックを検討してみるのもいいかもしれません。故障の原因が姿勢のバランスが崩れていることで一部に負担がかかってしまっているということもあるようです。また一度故障をしたときに、故障した個所をかばったりすることで変な癖がついてしまったり、筋肉のバランスが崩れてしまったりするようです。そうなると姿勢が悪くなってしまったり、良い姿勢を取ることが困難になってしまったりするようです。それが原因で故障を繰り返したりすることもあるようですね。

そういったときにカイロプラティックで姿勢バランスを整えることで、故障しにくい体にすることもできるみたいですね。他にも姿勢のバランスを整えることでパフォーマンスを向上することができたりすることもあるようです。同じ体制をとってもバランスが整っていると痛みが出なかったりして思いっきり運動ができるようになるというのが理論のようですね。簡単にはいかないかもしれませんが、パフォーマンス向上に悩んでいる人は一度考えてみるのもいいかもしれないですよね。トレーニングだけでは向上できない部分の変化をかんじられるかもしれません。