鍼灸とは

鍼灸はなんとなくハードルが高かったり、お年寄りが行うものという認識がありますよね。そもそも鍼灸ってどんなものなんでしょうか?

鍼治療は、人間の皮膚感覚の中でも痛みに関する感覚を、治療に利用します。血行を促進したり、体の中のエネルギーの流れである「気」のバランスを整えます。鍼を皮膚に接触させたり、刺すことによって鈍っている神経機能を興奮させ、また逆に興奮している機能を抑えることによって、体の不調を治療していきます。

灸治療は基本的には「温灸」といって直接皮膚にもぐさを乗せずに、間接的に熱を伝えます。温度感覚を利用し、灸の熱刺激で皮膚組織を焼くことによって死んだ組織のごく小さな部分が分解して皮膚から血管に吸収され、これが刺激となって血行を良くすることで血液内にさまざまな免疫物質をつくります。同時にこの温熱刺激で、体内の機能を改善していきます。

鍼治療では一回で症状が良くなる人もたくさんいます。しかし、基本的には劇的に症状を和らげるような治療はしません。体にムリなく、徐々に効果を出すように治療されます。灸も比較的ゆっくりと慢性的な症状を改善させ継続していくものです。

整体やカイロプラクティックと同じで、鍼灸も長期的な施術が必要といえます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>