予防医学と対処療法

日本ではまだまだ対処療法が主流です。アメリカなどでは医療費が本人負担のため、予防医学というのがすすんでいます。対処療法と予防医学は何が違うかというと、対処療法は痛みがでたことをどうやって痛くなくするかということを考えるのに対し、予防医学は痛みがそもそもでなくなするにはどうすればいいのかということを考えたアプローチが行われます。たとえをいうと、斜めになっているお皿に何度ケーキを乗せてもしばらくすると落ちてしまいますよね。落ちたケーキを拾って乗せるのが対処療法。お皿が斜めになっているのが原因だとお皿をもとに戻すのが予防医学です。

カイロプラティックは対処療法ではなく予防医学です。腰痛や肩こりを緩和させるのではなく、そもそも腰痛や肩こりが出にくい体にしていくというのがカイロプラティックです。根本的原因にきちんとアプローチして姿勢バランスを整えることで、すぐに腰痛などになりにくい体作りをしていくわけです。まだまだ日本ではそういった予防医学を取り入れている人は少なく、一部の人だけが利用している状態です。ですのでカイロプラティック自体は保険がきいたりすることはありませんんし、資格もなく開業できるようになってしまっています。

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